また、会いたくて。
次の日。
午前10時。そーいえばともきと遊ぶ約束してたっけ。
とりあえずメールしてみよう。
「ともき・・・遊ぶ約束してたっけ?」
返信はすぐきた。
「そーだよー忘れんなよー」
「わかったわかった。今からおまえん家行くわ。」
「ん。待ってるよ。」
雄大は急いでともきの家へ向かった。
その途中、雄大はきな子に会った。
「きな子ー!!」
きな子は振り向いた。
きな子の隣には知らないショートヘアの女の子がいた。
誰だろう。
「えっと・・・」
するときな子が答えた。
「この子が舞子ちゃんだよ。」
「はあ・・・」
言われてもいまいちピンとこない。
「雄大くん、だよね。」
「え?俺の名前・・・」
「バスケ部で背が高い雄大くんでしょ。」
俺は驚きを隠せない。
「え?なんで!?」
「ブログの舞子だよ。よろしくね。」
「うそ・・・昨日メールしてた?」
「そうだよ。ところで、なんか用があるんじゃないの?どっか向かってるみたいだったし。」
「あ・・・」
忘れてた。
ともきの家に行くんだった。
「そうだった。じゃ、またね。」
雄大はそう言って歩き出した。
午前10時。そーいえばともきと遊ぶ約束してたっけ。
とりあえずメールしてみよう。
「ともき・・・遊ぶ約束してたっけ?」
返信はすぐきた。
「そーだよー忘れんなよー」
「わかったわかった。今からおまえん家行くわ。」
「ん。待ってるよ。」
雄大は急いでともきの家へ向かった。
その途中、雄大はきな子に会った。
「きな子ー!!」
きな子は振り向いた。
きな子の隣には知らないショートヘアの女の子がいた。
誰だろう。
「えっと・・・」
するときな子が答えた。
「この子が舞子ちゃんだよ。」
「はあ・・・」
言われてもいまいちピンとこない。
「雄大くん、だよね。」
「え?俺の名前・・・」
「バスケ部で背が高い雄大くんでしょ。」
俺は驚きを隠せない。
「え?なんで!?」
「ブログの舞子だよ。よろしくね。」
「うそ・・・昨日メールしてた?」
「そうだよ。ところで、なんか用があるんじゃないの?どっか向かってるみたいだったし。」
「あ・・・」
忘れてた。
ともきの家に行くんだった。
「そうだった。じゃ、またね。」
雄大はそう言って歩き出した。