大好きだよ…

帰りもずっと何かを
考えているようだった

心ここにあらず
って感じ…。

「ねぇなっちゃん、
本当に大丈夫? 何か
あったんじゃないの?」

「何でもないよ。
気にすんなって!笑」

「うん…。」

不安にならないわけ
なかった。

嫌な予感しか
しなかった。

ねぇなっちゃん…
どこにもいかないよね?
< 8 / 17 >

この作品をシェア

pagetop