流れ星☆彡
「えっ!?あたしも!?」
一気に目が覚めた。
“当たり前だろ?今の絢華を送れよ?”
「今?こんな寝起きの顔ヤダよ!」
“それがまたいいんだろ?”
「……」
でも……
優太の写メほしい。
「先に優太が送ってね」
“わかったよ”
五分後……
軽快に鳴ったメールの受信音。
開いてみると……
「ぷっ、何これ」
思わず吹き出してしまうような優太の変顔だった。
でもそんな表情ですら、優太がやるとカッコ良く写ってしまうんだ。
だけど、こんな写メが来ちゃったら、あたしも何かしなきゃならない?
どうしよう。
結局、優太の変顔を真似て送り返した。
優太がやったらカッコイイけれど、あたしがやるとほんとに変顔なだけで……
正直、恥ずかしかった。
でも返信には……
“絢華、可愛すぎ。また会いたくなった”
と書かれていて……
優太の目が、悪くなったんじゃないの?と、本気で思ってしまった。
一気に目が覚めた。
“当たり前だろ?今の絢華を送れよ?”
「今?こんな寝起きの顔ヤダよ!」
“それがまたいいんだろ?”
「……」
でも……
優太の写メほしい。
「先に優太が送ってね」
“わかったよ”
五分後……
軽快に鳴ったメールの受信音。
開いてみると……
「ぷっ、何これ」
思わず吹き出してしまうような優太の変顔だった。
でもそんな表情ですら、優太がやるとカッコ良く写ってしまうんだ。
だけど、こんな写メが来ちゃったら、あたしも何かしなきゃならない?
どうしよう。
結局、優太の変顔を真似て送り返した。
優太がやったらカッコイイけれど、あたしがやるとほんとに変顔なだけで……
正直、恥ずかしかった。
でも返信には……
“絢華、可愛すぎ。また会いたくなった”
と書かれていて……
優太の目が、悪くなったんじゃないの?と、本気で思ってしまった。