流れ星☆彡
優太の蒼太に対する溺愛っぷりは、あたしでも妬けちゃうほど凄い。
頬同士をスリスリさせて、頬にチュッてして……
つい“あたしには?”って言いたくなる。
息子にやきもち妬いてどうするのよーーー!
でもあたしが蒼太におっぱいをあげていると、優太は決まって
「俺には?」
って言ってくる。
最初は顔がかぁぁって熱くなるほど恥ずかしかったけれど、こうも毎回言われると慣れるもので……
それでも、あたしは優太に“あたしには?”って聞けなくて。
あたしも優太からのキスがほしいなぁなんて思ってしまう。
そんなことを考えていると、顔に出ていたのか、
「何拗ねたような顔してんの?」
って言われて……
口籠もりながら小さく
「キスしたい」
と言うと、優太はやさしく微笑んで
「俺もしたい」
と言って、チュッと触れるだけのキスをしてきた。でも……
「足りない」
と、つい、本音が出ると……
「知らねぇからな」
優太はそう言って、やさしいキスが深いキスに変わっていった。
頬同士をスリスリさせて、頬にチュッてして……
つい“あたしには?”って言いたくなる。
息子にやきもち妬いてどうするのよーーー!
でもあたしが蒼太におっぱいをあげていると、優太は決まって
「俺には?」
って言ってくる。
最初は顔がかぁぁって熱くなるほど恥ずかしかったけれど、こうも毎回言われると慣れるもので……
それでも、あたしは優太に“あたしには?”って聞けなくて。
あたしも優太からのキスがほしいなぁなんて思ってしまう。
そんなことを考えていると、顔に出ていたのか、
「何拗ねたような顔してんの?」
って言われて……
口籠もりながら小さく
「キスしたい」
と言うと、優太はやさしく微笑んで
「俺もしたい」
と言って、チュッと触れるだけのキスをしてきた。でも……
「足りない」
と、つい、本音が出ると……
「知らねぇからな」
優太はそう言って、やさしいキスが深いキスに変わっていった。