流れ星☆彡
いつもはこんなこと聞かずに、不意打ちでキスしてきたり、何となくそういう雰囲気になってキスってことばかりだから……
改めて聞かれると、何か企んでいるのかもと思ってしまう。
「絢華もようやく俺のことがわかってきた?」
「そりゃあ、六年半も一緒にいればね」
てか、優太は何を企んでるの?
気になるじゃん!
「あはは、別に何もねぇよ。あまりに可愛い顔して頭揺らしてるから、いつもと違うことをしたくなっただけ」
頭揺らすって……ウトウトしてたこと?
「絢華は今日から20歳だな。今から飲むか?」
「えっ!?」
「20歳になった日は飲んどかねぇと」
「あたし、すぐ寝ちゃうよ?」
「はは、わかってるよ」
また朝起きたら、素っ裸ってことはないよね?
「絢華は何飲む?」
「え、何でもいいよ」
「じゃあ、酎ハイでいい?」
「うん」
優太が飲み物もおつまみもすべて、リビングのローテーブルに並べてくれた。
改めて聞かれると、何か企んでいるのかもと思ってしまう。
「絢華もようやく俺のことがわかってきた?」
「そりゃあ、六年半も一緒にいればね」
てか、優太は何を企んでるの?
気になるじゃん!
「あはは、別に何もねぇよ。あまりに可愛い顔して頭揺らしてるから、いつもと違うことをしたくなっただけ」
頭揺らすって……ウトウトしてたこと?
「絢華は今日から20歳だな。今から飲むか?」
「えっ!?」
「20歳になった日は飲んどかねぇと」
「あたし、すぐ寝ちゃうよ?」
「はは、わかってるよ」
また朝起きたら、素っ裸ってことはないよね?
「絢華は何飲む?」
「え、何でもいいよ」
「じゃあ、酎ハイでいい?」
「うん」
優太が飲み物もおつまみもすべて、リビングのローテーブルに並べてくれた。