流れ星☆彡
あたしの横に優太が座って
「絢華、ハッピーバースデー」
「ありがとう」
そう言って、手に持っていた優太のビールとあたしの酎ハイをコツンと合わせる。
「乾杯!」
あんまり早く飲むと、寝るのも記憶が飛ぶのも早くなりそうだから、おつまみも口に運びながら、酎ハイをゆっくりと喉へ流す。
「今日はゆっくりだな?」
「うん」
でも身体も顔も熱い。
立ち上がったら、きっと足がふらつく。
なんか、ボーッとしてきた。
「絢華?」
「……ん?」
返事もワンテンポ遅れてしまう。
優太を見上げると……
やさしいキスが降ってきて……
アルコールが入っているせいか、身体がすぐに熱くなった。
「…ゆ、た……んッ…」
優太の首に腕を回す。
優太は口許に“ふっ”と笑みを浮かべながら
「やっぱり……大胆」
そう言って、深く口付けてきた。
そのあとは……
もう記憶になくて……
朝起きて……
自分の姿を見て……
落ち込んでしまったのは……
言うまでもない。
「絢華、ハッピーバースデー」
「ありがとう」
そう言って、手に持っていた優太のビールとあたしの酎ハイをコツンと合わせる。
「乾杯!」
あんまり早く飲むと、寝るのも記憶が飛ぶのも早くなりそうだから、おつまみも口に運びながら、酎ハイをゆっくりと喉へ流す。
「今日はゆっくりだな?」
「うん」
でも身体も顔も熱い。
立ち上がったら、きっと足がふらつく。
なんか、ボーッとしてきた。
「絢華?」
「……ん?」
返事もワンテンポ遅れてしまう。
優太を見上げると……
やさしいキスが降ってきて……
アルコールが入っているせいか、身体がすぐに熱くなった。
「…ゆ、た……んッ…」
優太の首に腕を回す。
優太は口許に“ふっ”と笑みを浮かべながら
「やっぱり……大胆」
そう言って、深く口付けてきた。
そのあとは……
もう記憶になくて……
朝起きて……
自分の姿を見て……
落ち込んでしまったのは……
言うまでもない。