love complex~女は胸がすべてじゃない!!~
敦紀さんは笑顔で、
首を振った。
「気にしないでください。
それより、さっきみたいなことがあれば、
いつでも連絡してください。
必ず飛んできますから」
「ありがとうございます。
でも、敦紀さんのご迷惑になるから、
その言葉だけ、
ありがたく貰っておきます」
・・・?!
行こうとした私の腕を、
敦紀さんが握りしめた。
・・・
しばらくの沈黙。
・・・
どうしていいかわからず、
目を泳がせた。
・・・
「私は・・・
千波ちゃんの事が、
いつの間にか・・・
好きになっていた」
首を振った。
「気にしないでください。
それより、さっきみたいなことがあれば、
いつでも連絡してください。
必ず飛んできますから」
「ありがとうございます。
でも、敦紀さんのご迷惑になるから、
その言葉だけ、
ありがたく貰っておきます」
・・・?!
行こうとした私の腕を、
敦紀さんが握りしめた。
・・・
しばらくの沈黙。
・・・
どうしていいかわからず、
目を泳がせた。
・・・
「私は・・・
千波ちゃんの事が、
いつの間にか・・・
好きになっていた」