永久不滅友情❤
「これでOKかな・・・うん」
あたしはケータイを制服のポケットにしまった
その瞬間授業開始のチャイムがなった
「あ・・・咲良ちゃん授業始まっちゃったけど大丈夫?」
詩が咲良ちゃんの顔を覗き込んで言った
「はい・・・こんなんじゃ教室行けないし・・・」
確かに咲良ちゃんの今の格好は大変な事になってる
「待ってて」
いきなり冬歌が立ち上がって走って行った
「冬歌どぉしたんだろ・・・」
あたしがつぶやいた