ただ、その一言が言えなくて。
てか、さっきは気づかなかったけど、綺麗な顔…
茶色の髪を少し控えめに遊ばせて、キレイな二重の目と、通った鼻筋。
さらに薄い唇は色っぽさを感じさせる。
思わず、見とれてしまった。
「美奈ちゃん…?俺の顔なんかついてるかい?」
あ、やば。
まじまじとみちゃったみたい←
「いや…あの…綺麗だなって…」
思わず本音がこぼれた。
それに気づいたときにはもう遅く、目の前の彼は大爆笑。
「はははははっ。でも、そんなことないよ?」
笑いすぎて涙目になりながら話す彼。
ああ、10秒前の自分の発言を止めたい。
でも、その顔の綺麗さは本物で、さっき口から出た言葉は本心だ。
そしてふと、この人モテるだろうなーって思った。
茶色の髪を少し控えめに遊ばせて、キレイな二重の目と、通った鼻筋。
さらに薄い唇は色っぽさを感じさせる。
思わず、見とれてしまった。
「美奈ちゃん…?俺の顔なんかついてるかい?」
あ、やば。
まじまじとみちゃったみたい←
「いや…あの…綺麗だなって…」
思わず本音がこぼれた。
それに気づいたときにはもう遅く、目の前の彼は大爆笑。
「はははははっ。でも、そんなことないよ?」
笑いすぎて涙目になりながら話す彼。
ああ、10秒前の自分の発言を止めたい。
でも、その顔の綺麗さは本物で、さっき口から出た言葉は本心だ。
そしてふと、この人モテるだろうなーって思った。