まだ、貴方のことが好きです。

ライバル


するとある日、はるなから、放課後教室で待っててといわれた。

少し待ったとき、はるなが来た。

するとはるなが、「私、せいやが好きなんだよね~!だから、明日、せいやに告るんだっ!」

だから何だって思った。
「どうして私に言うの?」
って言ったら、「さきたちよく話しているのみるから、つきあってるのかな~って思ったから!
じゃあ、明日報告するね!バイバーイ!」


はるなは教室を出て行った。
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