∽Rock♀On∽
今日は月末で私も茉莉子も昼休みを別々に取る程に忙しく一段落着いたのは5時近くだった。
茉莉子とデスクで貰い物のお菓子を食べながら雑談をしていたら私は課長に会議室へ一人呼ばれた。
課長は顔を天井に向けて一呼吸し「藤原さん 急な話しで驚くと思うが来月から営業部に行って貰う事になった…。」
「えっ?!わっ私が…えっ営業に?…」
動揺が隠せず吃る私。
落ち着く為に課長の前だが大きく深呼吸した。
「分かりました。来月から営業部ですね。
ただ何故こんな時期外れな人事異動が?」
困惑顔の課長。
「君は大学で確か流通マーケティングを専攻していたよね?恐らくそれが理由ではないかな…?」
詳しい理由は課長は知らない様子。
これ以上聞いてもしょうがない。
「入社以来、お世話になりました。」と一礼し会議室を後にした。
茉莉子とデスクで貰い物のお菓子を食べながら雑談をしていたら私は課長に会議室へ一人呼ばれた。
課長は顔を天井に向けて一呼吸し「藤原さん 急な話しで驚くと思うが来月から営業部に行って貰う事になった…。」
「えっ?!わっ私が…えっ営業に?…」
動揺が隠せず吃る私。
落ち着く為に課長の前だが大きく深呼吸した。
「分かりました。来月から営業部ですね。
ただ何故こんな時期外れな人事異動が?」
困惑顔の課長。
「君は大学で確か流通マーケティングを専攻していたよね?恐らくそれが理由ではないかな…?」
詳しい理由は課長は知らない様子。
これ以上聞いてもしょうがない。
「入社以来、お世話になりました。」と一礼し会議室を後にした。