∽Rock♀On∽
『どうしよう‥ドキドキしてまともに課長の顔を見れない。』
私が顔を覆い隠しながら高鳴る胸を拳で押さえていると。
「また、苦しくなったか?」
「えっ?」
課長が心配そうに私の顔を覗き込む。
「ち 違います。大丈夫です。」
課長から目を逸らす。
「フッ‥ 大丈夫じゃないのは俺の方だな」
「えっ?」
課長が私の顎を掴み互いの唇が触れ合いぐらい顔を近づけた。
「俺もう限界だから‥」
次の瞬間、私の唇を課長の唇が塞いだ。
私が顔を覆い隠しながら高鳴る胸を拳で押さえていると。
「また、苦しくなったか?」
「えっ?」
課長が心配そうに私の顔を覗き込む。
「ち 違います。大丈夫です。」
課長から目を逸らす。
「フッ‥ 大丈夫じゃないのは俺の方だな」
「えっ?」
課長が私の顎を掴み互いの唇が触れ合いぐらい顔を近づけた。
「俺もう限界だから‥」
次の瞬間、私の唇を課長の唇が塞いだ。