大人の恋をしよう☆彡

その日、泣きながら眠ってしまった私は、あの悪夢の日。




大好きなマナちゃんを応援する気になれなくて、仮病を使って、家に残ったんだった。



「マナちゃんなんて、いなくなっちゃえばいいのに・・・・」




本気ではなかった。







だけど、私のその言葉を悪魔は見逃さなかった。





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