タクシー運転手と俺


まぁ、それは、置いといて置きすぎると場所が無くなるけど置いといてね。




俺は、飲み屋街まで行きは、バスを使った。




タクシーを使うと昼間で二千円弱夜で二千円を少し超えるくらいだったから行きくらいは、経済的な事を考えた。




その日も友人から携帯があり出ないのか?と言われた為に出ないのか?と言われて行かないのは、いつ何時誰の挑戦でも出来たら受けたい俺にとっては、出ないわけには、いかなかった。




よほど前の日に飲み過ぎてて下痢気味でも俺は、正露丸を飲んででも行く根性のある男だったんだよ。




友達に言わせたら根性ってより欲望の強い男って言われていたが、人は、色々言うよね。




俺の欲望いや、根性の根源は、新しく出来たスナックの十九才の女の子だった。



彼女が居たのに、何故十九才の女の子を目標にして行くのかって?




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