俺様♂何様 遥様♀[続編]
遥side
私はまたら知らない間に寝てしまったようだ………
ベッドの横には
『ばーか!!』って書いてある紙が置かれていた。
私はどうやら昨日襲われなかったようだ。瑠伊は絶対に無理やりには犯さない。そういう所好きだな//
私は急いでシャワーをあび、髪を整えて瑠伊の撮影現場に行った。
『はい!!カット!!休憩!!』
監督さんの声と共に休憩になった。
『遥ぁ〜』
と言って抱きついて来る瑠伊。
『へ!?あっ!!皆見てるよ!?』
『関係ないじゃん!!』
『瑠伊の言ってた通りかわいい子だね!!』
奥から綺麗な声が聞こえた。
!!!!!!!!
そこに立っていたのは、この映画のヒロインの“緒形 麻緒”さんだ//
スラッとした体型に、綺麗なロングヘアー。私の大好きな女優さん////
『きれー////』
あっ!!!!
思わず心の声が……
『クスクス………かわいいね。遥チャン!!』
私は顔を赤くしながら
『そんな////麻緒さんの方が/////ってなんで名前………』
『あぁ〜!!名前わねぇ、瑠伊から聞いたの!!
でも私、瑠伊にはまったく興味ないから気にしないでね!!だって私にはラブカレがいるもん』
そーゆー事か!!
てか、めちゃくちゃ可愛いい!!笑顔サイコー
彼氏いるんだ………ちょっと夢壊された気分。
『瑠伊、麻緒。脚本変更するぞぉ!!』
『へ??』『もうラストなのに変える所ないだろ!!』
すると、監督がにやりと笑い、言った。
『変えるのはラスト!手をつなぐシーンを、夕焼けキスにする!!』
『はぁ!?』『なんで?!』
私は、頭が真っ白になった。だけど、気付いた時は涙が出ていて、
それを隠すために、走っていた。
私はまたら知らない間に寝てしまったようだ………
ベッドの横には
『ばーか!!』って書いてある紙が置かれていた。
私はどうやら昨日襲われなかったようだ。瑠伊は絶対に無理やりには犯さない。そういう所好きだな//
私は急いでシャワーをあび、髪を整えて瑠伊の撮影現場に行った。
『はい!!カット!!休憩!!』
監督さんの声と共に休憩になった。
『遥ぁ〜』
と言って抱きついて来る瑠伊。
『へ!?あっ!!皆見てるよ!?』
『関係ないじゃん!!』
『瑠伊の言ってた通りかわいい子だね!!』
奥から綺麗な声が聞こえた。
!!!!!!!!
そこに立っていたのは、この映画のヒロインの“緒形 麻緒”さんだ//
スラッとした体型に、綺麗なロングヘアー。私の大好きな女優さん////
『きれー////』
あっ!!!!
思わず心の声が……
『クスクス………かわいいね。遥チャン!!』
私は顔を赤くしながら
『そんな////麻緒さんの方が/////ってなんで名前………』
『あぁ〜!!名前わねぇ、瑠伊から聞いたの!!
でも私、瑠伊にはまったく興味ないから気にしないでね!!だって私にはラブカレがいるもん』
そーゆー事か!!
てか、めちゃくちゃ可愛いい!!笑顔サイコー
彼氏いるんだ………ちょっと夢壊された気分。
『瑠伊、麻緒。脚本変更するぞぉ!!』
『へ??』『もうラストなのに変える所ないだろ!!』
すると、監督がにやりと笑い、言った。
『変えるのはラスト!手をつなぐシーンを、夕焼けキスにする!!』
『はぁ!?』『なんで?!』
私は、頭が真っ白になった。だけど、気付いた時は涙が出ていて、
それを隠すために、走っていた。