俺様♂何様 遥様♀[続編]
俺の撮影は順調に進み、高校の勉強は空き時間に遥のノートのコピーを見せてもらってる。
だって馬鹿だったら、遥の親が遥を俺にくれないかもしれないだろ!?
遥side
今日は3ヶ月ぶりに瑠伊が早く帰ってくる。
映画の撮影もいよいよおおずめらしい!!!!
あぁ〜〜〜
楽しみ
料理出来るようにしないと!!!!そう、私は料理が出来ないのです。
朝ご飯とか、瑠伊が作る;;こんなの恋人として駄目だよね!!!!
よし、瑠伊の撮影に今度お弁当持って行こ!!
『ただいま。』
瑠伊だぁ〜!!
『おかえり』
私は走って玄関に向かった。
『疲れたぁ〜よ。エネルギー補充』
と、意味の分からない言葉を残し私にチュウしてきた。
『んッ…………』
苦しいけど、前あんな事言われたから我慢!!!!
………………
やっと瑠伊が口を離した。
『なんだよ。もっと声聞かせろよ!!何我慢してんの??』
むか!!!
『あんたが前に私の事馬鹿にしたからでしょ!!?』
『俺様に口答えするな!!もう、声我慢できないくらい激しくするぞ!!』
げっ
『無理、無理、無理!!!あんた何考えてるの』
ニヤっ!!!
と笑う瑠伊。
『まぁ、今はやめといてやるよ。それより、腹減った。飯食いに行くぞ。』
そう言って、そそくさと外に出て行く瑠伊。
『待ってよ』
だって馬鹿だったら、遥の親が遥を俺にくれないかもしれないだろ!?
遥side
今日は3ヶ月ぶりに瑠伊が早く帰ってくる。
映画の撮影もいよいよおおずめらしい!!!!
あぁ〜〜〜
楽しみ
料理出来るようにしないと!!!!そう、私は料理が出来ないのです。
朝ご飯とか、瑠伊が作る;;こんなの恋人として駄目だよね!!!!
よし、瑠伊の撮影に今度お弁当持って行こ!!
『ただいま。』
瑠伊だぁ〜!!
『おかえり』
私は走って玄関に向かった。
『疲れたぁ〜よ。エネルギー補充』
と、意味の分からない言葉を残し私にチュウしてきた。
『んッ…………』
苦しいけど、前あんな事言われたから我慢!!!!
………………
やっと瑠伊が口を離した。
『なんだよ。もっと声聞かせろよ!!何我慢してんの??』
むか!!!
『あんたが前に私の事馬鹿にしたからでしょ!!?』
『俺様に口答えするな!!もう、声我慢できないくらい激しくするぞ!!』
げっ
『無理、無理、無理!!!あんた何考えてるの』
ニヤっ!!!
と笑う瑠伊。
『まぁ、今はやめといてやるよ。それより、腹減った。飯食いに行くぞ。』
そう言って、そそくさと外に出て行く瑠伊。
『待ってよ』