*小さな光*−幸せな未来へ−



なんか新鮮だな…


あたしが、家の中を見ていると…


「あんまジロジロ見んなよなー!!」


律が顔を赤くしていた。


「ははっ!!ごめんごめん!!なんか新鮮で!!」


「ったく…。」


そして、あたしたちはリビングに行った。


リビングに行くと、お父さん、お姉さん、お兄さんがいて、晩御飯も並んでいた。


「おぉ!!律!!久しぶりだな!!」


「久しぶり、父さん。」


お、お父さん…。


イケメンすぎますから…


「律ー!!久しぶりー!!相変わらず男前っ!!」


そう言って、律のお姉さんは律に抱きついていた。


「ちょっと、姉さん!!」


律は迷惑そうにお姉さんを自分の体から離していた。







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