*小さな光*−幸せな未来へ−




最後に心から笑ったのは…



いつだろうか。




「あ、じゃあ、あたしは今から子供たちの世話しないといけないから!!」



江藤さんは、立ち上がって、子供たちのところに行ってしまった。




「ね、愛ってさ、いくつ??」



「17…。てか、何で急に呼び捨て??」



「いいじゃん!!17ってことは、俺と同い年だし!!」




彼のフレンドリーな性格に…




自分のこの性格と違いすぎて腹が立った。







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