狼君と、お嬢様♪




「あ!お、お願いします!泊めてくださ
 
 い!」



 フッ。ひっかかった///



 結局、車にのって今さっきの来た道を
 
 ユータウンして走る。




「....西森さん、大丈夫でしょうか」


 
 まだ気にしてんのかよ。



「ああ。アイツなら大丈夫だ。1日あれ

 ば、すぐ直る奴だからな」


 
「そう、ですか...」




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