短編(*´∀`*)キューピットは恋をした?!
story4*俺様クン☆
「、だから。秘密にするからいう事聞けって言ってんの」
お前はバカか?とでも言いたげに眉を下げる。城野く、やっぱりやめた。城野!
何でそうなんの?
キレたいのはこっちだから
''ヒミツ=いうこと聞く''とか有り得ないし。
「(お前のほうがね、)」
私は盛大なる溜息をもらすと目の前の城野に視線を向ける
「何? 秘密は嫌? それともいうこと聞くのが嫌?」
「後者ですが、」
「気に入った★」
「___(マジで、)有り得ないでしょ汗」
「有り得るんだって。はい、決まりー」
反論し続けている私をよそにニコニコと笑う城野
あぁ、厄介な奴に知られてしまったm(。-_-。)