短編(*´∀`*)キューピットは恋をした?!
そんな私をちらりと見、
「・・・そんなにいや、なわけ?」
と、少しふて腐れながら私の腕をぐい、と自分の方に寄せる。
ぐいぐいっ
「いやじゃないけ・・・てか引っ張りすぎ制服伸びる」
「・・・・。」
「・・・(無視ですか俺様くん・・)」
少し反撃というものをやってみるかな・・・!!
と、
反撃を目論んだバチが当たったのか、少し前の方に崩れるように
・・・・私は小さな石に足を引っかけてしまった。
「うわ、」
「・・・・っは・・!?」