すっぴん恋愛~危険な素顔はオフィス内禁止~
「クスッ」
「何で笑う?」
「だって…笹木くんの心臓の音が早いから。それに…」
雪菜は顔を上げた。
「それに何?」
「こんなことになるなんて、思わなくて」
ぶつかる視線…近付く唇…かかる息…
そっと唇が重なった。
竜哉の手が下へと移動して、滑らかなパジャマの裾から雪菜の肌に触れる。
ピクン…
雪菜の体が反応する。
唇は重なったまま…
竜哉の手は愛しく肌を撫でていき、雪菜の胸を捕らえる。
「何で笑う?」
「だって…笹木くんの心臓の音が早いから。それに…」
雪菜は顔を上げた。
「それに何?」
「こんなことになるなんて、思わなくて」
ぶつかる視線…近付く唇…かかる息…
そっと唇が重なった。
竜哉の手が下へと移動して、滑らかなパジャマの裾から雪菜の肌に触れる。
ピクン…
雪菜の体が反応する。
唇は重なったまま…
竜哉の手は愛しく肌を撫でていき、雪菜の胸を捕らえる。