詩集
【じょーしさま】

見掛ける背中がたくましい
聞こえる声が安心をくれる

どれだけ無茶でも頑張れるのは
貴方が私を引っ張ってくれるからで

覇気のある猫背の姿には最早
憧れさえ感じてしまうぐらいに強い
大事な時には必ず見えるその姿を眺めて
私はゆっくり息を吐き、すっと落ち着く

やっぱり私の上司さまはこうでなきゃ

今はもう心の底から貴方に着いて行きたいわ
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