らぶ・みー
手を開いてみると、小さなピンクの巾着袋が現れた。
「開けてみて。これ、この前のお礼。」
「え?そんな.....。」
「サンプルで悪いんだけど、うちのブランドのなんだ。社割で買ったし、気にしないで受け取って。」
「でも......。」
「開けたらわかるよ。見た瞬間、雪乃さんにつけてほしいって思ったんだ。」
「.....うん。」
開けてみると、シルバーのピアスが入っていた。
雪の結晶がモチーフになっていて、ラインストーンが輝いている。
「わぁ、キレイ.....。」
「気に入ってくれた?」
「うん。すごく嬉しい。」
「今度会う時、つけて来て。絶対、似合うと思う。」
「.....うん。ありがとう。」
「開けてみて。これ、この前のお礼。」
「え?そんな.....。」
「サンプルで悪いんだけど、うちのブランドのなんだ。社割で買ったし、気にしないで受け取って。」
「でも......。」
「開けたらわかるよ。見た瞬間、雪乃さんにつけてほしいって思ったんだ。」
「.....うん。」
開けてみると、シルバーのピアスが入っていた。
雪の結晶がモチーフになっていて、ラインストーンが輝いている。
「わぁ、キレイ.....。」
「気に入ってくれた?」
「うん。すごく嬉しい。」
「今度会う時、つけて来て。絶対、似合うと思う。」
「.....うん。ありがとう。」