「恋」って何だろう。
「お…おはよう!な…夏樹ぃ!!(照)」
「あはは。照れすぎだよ。おはよう、瑠花」
照れないで堂々と言える西塚君がすごい。
「おぉーい!!瑠花ぁ〜西塚君〜」
「煌!おはよう♪」
「工藤さん、おはよう」
これで、いつも通りの朝だ。
「ねーね、瑠花ってテニス部と天文部どっち入るの?」
「よく考えたんだけど、天文部に入ることにしたよ。夏樹…は?」
「俺は瑠花と同じ天文部かな」
「ちょっ…ちょっと!今下の名前で呼びあったよね!?何?まさかもう付き合っ…」
「違いますっ(照)」
あわてて煌の口を押さえる。
「俺らは、ただ下の名前で呼びあってるだけ」
「いや〜熱いよ!この上なく熱いっ!!ひゃー(笑)」
3人、爆笑。
煌はいいムードメーカーだ。
学校の下駄箱に着いた。
煌は小川さんと話している。
すると、西塚君が「ちょっと、いい?」と言って耳うちしてきた。
コクン、とうなずくと、西塚君は言った。
「俺、サッカー部と天文部両方入るんだけど、瑠花マネージャーに来てほしいんだ」
マネージャー…。
ちょっとイイかも。
西塚君にも近づけるし!!
「いいよ」
「ありがと!瑠花のサポート必要だしね♪」
うふふ、と私は笑った。
西塚君と2つも同じ部活だなんて…
きっと幸せな日々が続くんだろうな♪
「あはは。照れすぎだよ。おはよう、瑠花」
照れないで堂々と言える西塚君がすごい。
「おぉーい!!瑠花ぁ〜西塚君〜」
「煌!おはよう♪」
「工藤さん、おはよう」
これで、いつも通りの朝だ。
「ねーね、瑠花ってテニス部と天文部どっち入るの?」
「よく考えたんだけど、天文部に入ることにしたよ。夏樹…は?」
「俺は瑠花と同じ天文部かな」
「ちょっ…ちょっと!今下の名前で呼びあったよね!?何?まさかもう付き合っ…」
「違いますっ(照)」
あわてて煌の口を押さえる。
「俺らは、ただ下の名前で呼びあってるだけ」
「いや〜熱いよ!この上なく熱いっ!!ひゃー(笑)」
3人、爆笑。
煌はいいムードメーカーだ。
学校の下駄箱に着いた。
煌は小川さんと話している。
すると、西塚君が「ちょっと、いい?」と言って耳うちしてきた。
コクン、とうなずくと、西塚君は言った。
「俺、サッカー部と天文部両方入るんだけど、瑠花マネージャーに来てほしいんだ」
マネージャー…。
ちょっとイイかも。
西塚君にも近づけるし!!
「いいよ」
「ありがと!瑠花のサポート必要だしね♪」
うふふ、と私は笑った。
西塚君と2つも同じ部活だなんて…
きっと幸せな日々が続くんだろうな♪