「恋」って何だろう。
〜♪〜♪
煌から電話だ。
「どうしたの?」
「いやー、家に誰もいなくてさ。瑠花と恋バナでもしようかな〜と(笑)」
「えっ、恋バナ〜?私何もないし」
「あるでしょ!!西塚君と一緒に帰ったりとか…下の名前で呼びあったりとか!!」
「うーん(照)」
「じゃあ私が恋バナするね」
「煌、新しく好きな人できたの!?」
「うん!!先輩なんだけどね、こないだの部活で『よろしくな★』って言われたんだけど、笑顔がまぶしすぎて…」
「へ、へぇ〜…。その人、カッコいいの?」
「もちろん!カッコいいし背も高いし、何より踊ってるときがカッコいい」
「そっか。ま、煌可愛いし優しいから両想いになれるよ!」
「ありがとう!!こんどアタックしてみる★」
「頑張って!」
「瑠花もね?ちゃんとアピールするんだよ?それでいつか告っちゃえ!!」
「でもタイミングがなぁ…」
「瑠花たち天文部だから、星空の下で告白したら?」
「そういえば、夏休みに合宿があるって言ってた!」
「いいね!そこで告白しよう!!」
「うん頑張る!」
「私もう眠いから寝る……お休みぃ〜」
「お休み。」
私もそろそろ寝よ…
夏樹に…告白かぁ。
私はされたい派なんだけど。
よし、これからは今の関係を崩さないように気をつけよう。
――パチッ。
部屋の電気を消し、ベッドに横たわった。
「zzz…」
私はその日、すぐに眠りについた。
煌から電話だ。
「どうしたの?」
「いやー、家に誰もいなくてさ。瑠花と恋バナでもしようかな〜と(笑)」
「えっ、恋バナ〜?私何もないし」
「あるでしょ!!西塚君と一緒に帰ったりとか…下の名前で呼びあったりとか!!」
「うーん(照)」
「じゃあ私が恋バナするね」
「煌、新しく好きな人できたの!?」
「うん!!先輩なんだけどね、こないだの部活で『よろしくな★』って言われたんだけど、笑顔がまぶしすぎて…」
「へ、へぇ〜…。その人、カッコいいの?」
「もちろん!カッコいいし背も高いし、何より踊ってるときがカッコいい」
「そっか。ま、煌可愛いし優しいから両想いになれるよ!」
「ありがとう!!こんどアタックしてみる★」
「頑張って!」
「瑠花もね?ちゃんとアピールするんだよ?それでいつか告っちゃえ!!」
「でもタイミングがなぁ…」
「瑠花たち天文部だから、星空の下で告白したら?」
「そういえば、夏休みに合宿があるって言ってた!」
「いいね!そこで告白しよう!!」
「うん頑張る!」
「私もう眠いから寝る……お休みぃ〜」
「お休み。」
私もそろそろ寝よ…
夏樹に…告白かぁ。
私はされたい派なんだけど。
よし、これからは今の関係を崩さないように気をつけよう。
――パチッ。
部屋の電気を消し、ベッドに横たわった。
「zzz…」
私はその日、すぐに眠りについた。