初恋

次の日いつものメンバーで
仲良く登校ー
龍鵞とも順調に
行くはずだった。
クラスでの話も終わり
龍鵞のクラスー!


「龍鵞~!」

すると龍鵞は
申し訳なさそうに

「ごめん星珈
一緒にいかれん。
他に用事できてん。」


「用事やったら仕方ないやん!
いってらっしゃい。」

ほんとはさみしかった。
でも困らせたくなくて
笑顔で答えた。

クラスに戻ると
捺斗が
「あれー龍鵞はー?」


「一緒におれんくなったー
用事できてんて、」

捺斗
「そっか!
一緒にいくか?」

私「うん!」

そして三人で
いくことになった!
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