意地悪なご主人様【おまけ完】
そう言った夏樹は、

変に色気があって、

ドキッとしてしまった。

・・・

何やってるんだ、オレは。

・・・

首を振り、

部屋を出た。

・・・

明日、

詳しい事を話そう。

そう思いながら、

眠りについた。










・・・・

ところが、

目を覚ましたオレは、

平常心を装うのに必死になる羽目に。
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