意地悪なご主人様【おまけ完】
固まる夏樹が、
目を向けるさきには・・・
・・・
この間とちょっと違ったが、
ラブシーン・・・
・・・
寝転ぶ華蓮さんに、
巧の顔が・・・
・・・
最悪だ。
・・・
オレは頭に来て、
巧のところまでかけていった。
「巧!」
「・・え?ちょっ!」
・・・
オレは一発。
巧を思いっきり殴りつけていた。
・・・
「最悪最低男!
夏樹にもう、二度と近づくな!」
そう言い捨てて、
固まってる夏樹を、
肩を抱き連れて帰った。
目を向けるさきには・・・
・・・
この間とちょっと違ったが、
ラブシーン・・・
・・・
寝転ぶ華蓮さんに、
巧の顔が・・・
・・・
最悪だ。
・・・
オレは頭に来て、
巧のところまでかけていった。
「巧!」
「・・え?ちょっ!」
・・・
オレは一発。
巧を思いっきり殴りつけていた。
・・・
「最悪最低男!
夏樹にもう、二度と近づくな!」
そう言い捨てて、
固まってる夏樹を、
肩を抱き連れて帰った。