意地悪なご主人様【おまけ完】
2.甘いご主人様
・・・
話しを終えた私は、
時計を見てハッとした。
・・・
そろそろ8時。
今日はまだ、金曜日。
仕事はある。
・・・
出勤しなきゃいけないのに、
どこで着替えよう・・・
・・・すると。
「遅刻するぞ?
着替えはそのバッグに入ってるんだろ?」
巧の言葉に、
うんうんと
何度も頷いて見せた。
「シャワーはあっち。
タオルはあるから、好きなの使え。
おい、宗次、覗くなよ?」
「・・・は~い」
・・・
宗次の生返事が気になったが、
そんなことを思ってる暇はない。
私は慌てて身支度を始めた。
話しを終えた私は、
時計を見てハッとした。
・・・
そろそろ8時。
今日はまだ、金曜日。
仕事はある。
・・・
出勤しなきゃいけないのに、
どこで着替えよう・・・
・・・すると。
「遅刻するぞ?
着替えはそのバッグに入ってるんだろ?」
巧の言葉に、
うんうんと
何度も頷いて見せた。
「シャワーはあっち。
タオルはあるから、好きなの使え。
おい、宗次、覗くなよ?」
「・・・は~い」
・・・
宗次の生返事が気になったが、
そんなことを思ってる暇はない。
私は慌てて身支度を始めた。