意地悪なご主人様【おまけ完】
「・・・じゃあ、
泣けなくなるくらいこうしててやる」
「・・え?・・ん・・たく・・」
・・・
またしても、
私が何か言い始める前に、
口を塞がれてしまった。
・・・
何度も、何度も、
角度を変えてくるキスの嵐・・・
・・・
ちょっぴり涙の味がしたけど、
・・・
確かに涙は止まった。
・・・
「・・・このままじゃ、
ここで襲いそうだ」
「へ?!ななな、何言ってるんですか?」
慌てふためく私に、
巧は意地悪そうに笑った。
・・・
「続きは家で」
「え?・・え?・・」
ちょ、ちょっと、どこ行くの~?!
泣けなくなるくらいこうしててやる」
「・・え?・・ん・・たく・・」
・・・
またしても、
私が何か言い始める前に、
口を塞がれてしまった。
・・・
何度も、何度も、
角度を変えてくるキスの嵐・・・
・・・
ちょっぴり涙の味がしたけど、
・・・
確かに涙は止まった。
・・・
「・・・このままじゃ、
ここで襲いそうだ」
「へ?!ななな、何言ってるんですか?」
慌てふためく私に、
巧は意地悪そうに笑った。
・・・
「続きは家で」
「え?・・え?・・」
ちょ、ちょっと、どこ行くの~?!