意地悪なご主人様【おまけ完】

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たくさんの買い物をした私たち。

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なぜか、

淳史も一緒に選んで・・・

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まぁ・・・

ほとんど私の意見が採用されたんだけど、

ちょっと変な感じ・・・

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「今日はお邪魔してすみませんでした」

淳史が私たちに謝る。

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「いいですよ・・・

他の人の意見も参考になったし」

そう言って微笑んだ。

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そんな私を見た巧は、

私の手をギュッと握った。

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またヤキモチ？

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私は苦笑いする。

「部長と、夏樹さんは、

ラブラブですね・・・

羨ましいですよ」