意地悪なご主人様【おまけ完】
15.最高に意地悪なご主人様
・・・
あっという間?
そんなのウソだ!
・・・
ここに来て5か月。
死にもの狂いで働いた。
・・・
でも、
夜になると、
巧が恋しくて、恋しくて・・・
・・・
小さなベッドに、
ポツンと一人寝転ぶと、
恋しさが倍増した。
・・・
巧のぬくもりが
どこにも感じられない。
・・・
巧が愛用していたクッションを、
無理を言って持ってきた。
・・・
そのクッションの、
巧の香水の香りすら、
もう薄れてしまってる。
あっという間?
そんなのウソだ!
・・・
ここに来て5か月。
死にもの狂いで働いた。
・・・
でも、
夜になると、
巧が恋しくて、恋しくて・・・
・・・
小さなベッドに、
ポツンと一人寝転ぶと、
恋しさが倍増した。
・・・
巧のぬくもりが
どこにも感じられない。
・・・
巧が愛用していたクッションを、
無理を言って持ってきた。
・・・
そのクッションの、
巧の香水の香りすら、
もう薄れてしまってる。