意地悪なご主人様【おまけ完】
1・2日目は、

セーヌ川のほとりを歩いたり、

色んな歴史的建造物を見て回ったり、

・・・

日本と違って、

とっても神秘的で、

タイムスリップしたような気分に

陥っていると、

・・・

ベルサイユ宮殿で・・

・・・

「姫」

「・・へ?!」

・・・

ちょっと照れた巧が、

私に手を差し伸べた。

・・・

私はクスクスと笑いながら、

巧の手を取った。

・・・

パリを満喫した帰り、

巧が家の前で、足を止めた。
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