意地悪なご主人様【おまけ完】
「ソファーでなんか、
寝かせられない」
怒った口調で言ったのは、
もちろん…オレ。
・・・
オレの口調に、
驚く二人。
・・・
「じゃあどうすんだよ?」
宗次が俺に詰め寄った。
・・・
「オレのベッドを使え」
「「ええ!!」」
またしても俺の発言に、
驚く二人。
・・・
オレは無表情で、
「ご主人の命令は絶対なんだろ?」
と、夏樹を見る。
・・・
「・・・」
何も言えないでいる夏樹の手を、
無言で掴み、
オレの部屋に連れて行く。
「襲うなよ?!」
…バカ宗次め。
寝かせられない」
怒った口調で言ったのは、
もちろん…オレ。
・・・
オレの口調に、
驚く二人。
・・・
「じゃあどうすんだよ?」
宗次が俺に詰め寄った。
・・・
「オレのベッドを使え」
「「ええ!!」」
またしても俺の発言に、
驚く二人。
・・・
オレは無表情で、
「ご主人の命令は絶対なんだろ?」
と、夏樹を見る。
・・・
「・・・」
何も言えないでいる夏樹の手を、
無言で掴み、
オレの部屋に連れて行く。
「襲うなよ?!」
…バカ宗次め。