いつか必ず…


数分後。


いい香りと共に料理が運ばれてきた。


「わぁ。
すごく美味しそう!!」


「だな。
じゃあ早速食べよう。」


「うん!
いただきます。」


私はオムライスを口に運んだ。


美味しいっ!!
卵がトロトロだし、すごくチキンライスにあうよっ


私はニコニコしながらオムライスを頬張った。


そんな私の様子を見ながら先生も微笑んでいた。


「ここの料理美味しいな。」


「うん!
先生のナポリタンも美味しそう!!」


「じゃあ一口食べる?」


…はっ!?




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