いつか必ず…


二組にわかれてお詣りすることになり、最初に那月と陽くん、後から私と冬也くんと先生になった。


陽くんと那月がお詣りして帰ってくると、私たちはお詣りに向かった。



私は目を閉じて神様に祈った。
去年は素敵な年にしてくれてありがとうございました。
来年も幸せな年でありますように……


私が目を開けると2人もちょうど終わったようでみんなで那月たちのところにもどった。


2人はおみくじのところで待っていた。


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