いじめを越えて

顔を輝かせる大崎くん

「うん…ほら、入って////」

ははずかしい

「ん…」

相合傘

改めてやると恥ずかしい

好きな人となら尚更

足を一歩出すたびに大崎くんと肩が触れる

その度に私はもう、ドキドキで

「で、ミスドのポンデリングが…」

いつもの他愛ない会話なのにドキドキが止まらない


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