溺愛兄に囲まれて。



「ねえねえ見て、この人かっこよくない!?」


その女子が指していたのは―


「ぶはっ!!」


お父さんだった。


「え、優那!?」


「大丈夫かお前…」



< 128 / 203 >

この作品をシェア

pagetop