ある夏の晴れたソラに
なんでも話せるお互いに居なくてはならない存在。

二人の出会いは中学一年の冬。

空が少しばかりみんなよりモテると言うふざけた理由で空はいじめられていた。

毎日泣きながらかえる空を見て夏樹は同情をするものの、自分もいじめられるのが怖くて何も出来ずにいた。
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