転校生は幼なじみ


「ねむーいっ」


天気いいし、ポカポカしてるからお昼寝しよう。


サボり決定♪










「―ん」












なんだろ…



唇になんか当たってる…

ゆっくり目をあけると、
優斗の顔があった。





「ぇ…」


突然のことで頭がついていかない。


優「あ…」




今…



「何したの…?」



「キスだけど」




平然とさらっという優斗。



なんで―…


「…なんで?」

「したかったから?」


なにそれ。


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