転校生は幼なじみ


「優斗…」


顔赤いし、しんどそう。



起こしちゃ悪いかな…。





てか、顔ほんと綺麗だよね。



寝顔をみると昔の優斗とまったく変わらないね。



幼なじみで、泣き虫だった優斗。


でも…私を守ってくれたときはかっこよかったなぁ。。


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―――――


優「みぃちゃんに謝れよ!!」

「なんだよ!優斗、みぃちゃんのこと好きなのかよ?」


優「僕の大切なみぃちゃん泣かすな!!」

「夫婦だな!!」

優「あっちいけ!!」


「ばーかっ!!」


優斗が追い払ってくれた。



「うぅ~…」


そして泣いてる私を抱き締めた。

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