転校生は幼なじみ


「…わかった。ここにいるね?
優斗が心配だもん。」

そういうと腕をひかれてベッドにたおれ込んだ。


上には優斗。


ドキドキ…
ドキドキ…


「優斗…?///どうした…んっ!」

いきなりのキス。


「ゃっ…ん…」


こんなのヤダ。


優斗は…誰とでもキスするの?


空気がほしくて口をあけると
熱い優斗の舌が入ってきた。


「ぁっ…」



「「はぁはぁ」」


私は優斗が見下ろされる。


「な…んで??」

目に涙をためたまま聞く。


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