転校生は幼なじみ


「最低」


そう小さくいってみぃは家をでていった。



ごめん…


みぃ。


それから2日。


休んだ俺はみぃにあわないまま仕事に向かった。




「ユウもう大丈夫か??」


「大丈夫!皆ありがとう」



メンバーにお礼をいって仕事。


それからダンス。



「むず~。」

「俺このダンス超苦手かも」

「ユウはいつも完璧だよな~」

「んなことねぇよ。」


メンバーの前では素。


この3人は好きだ。

コイツらが笑うとどんだけ悩んだり落ち込んでても楽しくなる。

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