転校生は幼なじみ
潤「よ、矢田♪」
優斗は私を困った表情で見つめた。
「あの…」
優「みぃ。話がある!」
「え?」
優「ちょっと来て」
優斗につれてこられた空き教室。
「優斗?」
「この前のあれだけど」
あれって…キスだよね?
「ほんとごめん」
なんで謝るの…
「前もいったよね?理由を教えてって!!!」
「理由…それは…いえねぇ」
「じゃあなに?優斗は誰とでもするんだ??」
「んなわけねーだろ」
「なにが?私のこと好きじゃないくせにキスなんてしないでよ!他の子とすればいいじゃん。優斗はアイドルでモテるんだから!!」