転校生は幼なじみ
「って…こんなんでたりねぇよ」
カラン
持っていたスプーンがテーブルに落ちる。
抱き締められながらキスを受け止める。
「ゆうっ…と…」
「ご馳走さま。」
余裕で私をみる優斗と
ふにゃ~ってなってる私。
「ははっかなり間抜けな顔」
「なっ!!そんなことないし!」
「あるから~てか早く食え」
「優斗のせいでしょ??あんなことしてくるから!!」
「あんなことって?」
「キ…キ…」
「キ?」
思い出しただけで恥ずかしくなっちゃう。
「ははっおもしれ~♪」
くそ~優斗め!