私の彼氏は...
チュンチュン♪
ん。朝...?
まだ眠いよ....
あと五分だけ...あとちょっと.....
「スー...スー....」
はっ?
えっ..はっ...?
ギャッ!
えっ、誰っ?
「ギャーーー!」
私は飛び起きた。
「うっせぇな、てめぇ...誰?」
超かっこいい..
「わ、私は桐谷結空と申しますっ!
ていうか、それは私の台詞ですよ!何でここにいるんですかっ?」
「知らねぇ。俺は黒澤仁..」
「ゆうあー!降りてきなさい!遅刻するわよ?」
「げ..。じゃあ帰ってくださいねっ」
それだけ言うと、私はご飯を食べ、急いで家を出た。