これからの季節に~新雪初めて踏むきもち~【完】
2、ときめき覚えて
相変わらず、クリタはこの子の顔はかわいいなと思うのみだった。
「で、最近俺がハマってるのは…」
「ちょっと待って!アレでしょう!アレ!」
「…そうだよ」
「あの、前言っていた、スーパーで見かけた!甘酒!!」
「まあ、近いんだけど…それは小さい頃の話だし。甘酒好きだけど、でも、最近飲み物にハマっていて」
「へ?何それ」
「色んな飲み物選手権とかやってる」
「それってペットボトルもあり?」
「ありあり。近くに50円の自販機があって、そこの飲み物一日一本飲んでる」
「え!じゃあ、ペットボトルって…」
「そう、100円」
「えー!」
二人は大体で通じるくらい、かなり話をしていた。季節は秋になっている。
「で、最近俺がハマってるのは…」
「ちょっと待って!アレでしょう!アレ!」
「…そうだよ」
「あの、前言っていた、スーパーで見かけた!甘酒!!」
「まあ、近いんだけど…それは小さい頃の話だし。甘酒好きだけど、でも、最近飲み物にハマっていて」
「へ?何それ」
「色んな飲み物選手権とかやってる」
「それってペットボトルもあり?」
「ありあり。近くに50円の自販機があって、そこの飲み物一日一本飲んでる」
「え!じゃあ、ペットボトルって…」
「そう、100円」
「えー!」
二人は大体で通じるくらい、かなり話をしていた。季節は秋になっている。