ただひとつ。Side Story



「…まあ、エロに理由はない!……つーか、あいつのことはどうでもいいか。お前はんなとこ座ってないで早く帰るぞ~!」



「…おう。」






…俺はやっぱり気分が良かった。



道中、大地と一緒に流行りの歌とか大熱唱しながらー……




ふたりが待つ我が家まで……、



上機嫌で帰って行ったんだ。






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