イジワルな君に恋をする



そこは、ミーティングルームだった。

何故か分かんないけど、はいってみることにする。




「失礼しまぁす・・・」




え、別に入ってもいいよね?

ドキドキと心臓が高鳴っている。




「・・・誰」

「うぁあ、あっ、藍咲亜柚ですっ!」




も~ビックリしたじゃんか!

やめてよ~かんじゃったし・・・。



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